段々と暑い日が続くようになってきて、夏バテにも注意しないとなと思いながら、今回は、夏祭りなどの屋台で売っているようなイチゴ飴をお家で作ってみました!
子供たちが喜ぶこと間違いなしな、イチゴ飴です^^
簡単に作れておいしい〜のです♪
材料
・イチゴ 18個
・砂糖 2カップ
・水 50cc
・食用色素(あればでOK) 少量
・竹串 or 爪楊枝
・トレイ
・クッキングペーパー
・お鍋
・計量カップ
・スプーン
作り方
①イチゴを竹串に刺します。
小さいお子さんのおられるご家庭では、竹串は危ないと思うので、爪楊枝もしくは、なにもなしの方が良いと思います。
②お砂糖を2カップいれます。
計量せずに、毎回簡単に作りたかったので、カップを基準にして作っています。
③お水を50cc入れます。
この時に、赤い色をつけたい場合は、食用色素を入れます。
食用色素は、今回、より屋台に売ってるようなイチゴ飴を目指したので、赤い食用色素を入れました。なければなしでも大丈夫です。
④砂糖とお水を混ぜます。
⑤混ざったら中火で点火します。
⑥クツクツとろみがついてくるまで待ちます。
この時のポイントは、さわらないということ!
混ぜるとお砂糖が結晶化してしまうので、混ぜたくなる気持ちが湧いてきてもぐっと我慢です。
⑦爪楊枝に飴を少しとって、お水につけてすぐ固まっていればOK。
⑧あとは、火を止め、イチゴを絡めて飴が固まればできあがり♪
つやっつやのイチゴ飴が出来上がります。
イチゴ飴を冷ます時は、アルミホイルだと、出来上がった時にアルミホイルが飴にくっついてしまったので、クッキングペーパーの上において冷ます方が良いと思います。
あとは、おかずカップに入れたり、
小さいお子さんだと、おかずカップの真ん中に爪楊枝などを通してあげると落ちにくかったりするので、いいかなと思います。
おいしそうに出来上がりました^^
飴はパリパリ、中はジューシーなイチゴ飴のできあがりです♪
飴の甘みとイチゴの酸味がいい感じでおいしかったです。
ちなみに、飴を絡めている時にも、混ぜ過ぎたりすると、お砂糖が結晶化し、最後の方の飴が。。。こうなります。。
みなさま、どうぞご注意を。。
お鍋に貼り付いた飴は、ミルクを入れて、ホットミルクにすると、洗い物が少し楽になります。
ぜひお家でも作ってみてください^^