今回は、スノードームを作ってみました。
ふんわり綺麗に見える比率をさぐりながら、スノードーム作りに挑戦してみたいと思います!
材料
・ペットボトル(plastic bottle) サイダーのペットボトル
・洗濯のり/PVA(liquid Starch) by ダイソー
・水(water)
・ビーズ(beads) by ダイソー
・グリッター(glitter) by ダイソー
・マスキングテープ(washi tape )
・リボン(ribbon) お家にあったもの
・シール(sticker) お店のお菓子売り場で購入
・計量カップ( measuring cup)
・強力接着剤(superglue)
・ハサミ(scissors)
・セロハンテープ(Scotch tape)
作り方
①空のペットボトルに好きなグリッターなどを入れる
好みのグリッターやビーズなどをペットボトルにいれます。
この時、下のようなビーズはスノードームの中でもふんわり沈むのですが、小さめのビーズだと、ペットボトルを逆にしてもストーンと落ちてしまいます。
あと、100均でも売っている、色の付いたスパンコールのようなものは、色落ちする可能性があるので、一度しばらく水につけて、色落ちしないか様子をみてから作られる方がいいと思います。
我が家ではピンクの葉っぱの形をしたスパンコールが色落ちしました。
②水を全体量の3割あたりまで入れる
次に、ジョウゴや計量カップなどを使って、全体量の3割ほど水を入れます。
この時のポイントは、先に水から入れるということ。洗濯のりから先に入れてしまうと、グリッターなどがべたっとペットボトルの内側にくっつきやすくなります。
③洗濯のりをまず全体の6割あたりまでいれる
次に洗濯のりを全体の6割くらいいれます。
④グリッターなどの落ちる速度を見て、水または洗濯のりを追加する
洗濯のりを入れたら、キャップを閉め、グリッターやビーズなどの落ち具合をみます。
落ちる速度が早ければ、洗濯のりを、逆に遅ければ、水を追加してみます。
水と洗濯のりの入れ替えはできないので、慎重に。
⑤満タンまで水または洗濯のりを入れたら、強力接着剤をつけ、キャップを閉め固定し、マスキングテープなどでできあがり♪
強力瞬間接着剤などは、手にくっつくと危険なので、大人の方と一緒にやってみてください。
接着部分が水などで塗れている場合は、水分を拭き取ってから接着します。
あとスノードームになるべく空気が入らないようにするのもポイントです。
ペットボトルなので、接着剤を使用しない場合でも、表面をマスキングテープなどで固定すれば水漏れはないですが、小さなお子さんがいる場合なども含め、念のため接着剤を使っておくと漏れる心配がないです。
あとは、マスキングテープ、リボンやシールで飾ってできあがりです♪
まとめ
スノードームに最適な水と洗濯のりの比率は、容器の大きさや形状にもよると思いますが、おおよそ、水(3):洗濯のり(7)が、ちょうどいい出来でした。ジャムの瓶でも同じくらいの比率で大丈夫です。
まずは、水から入れ、次に洗濯のり。グリッターなどの落ち具合を見て追加が一番スムーズだと思います。ダイソーの手芸コーナーで売っている白いキラキラのついたポンポンのようなものを入れてもかわいいです^^
ペットボトルでスノードームを作る場合は、表面がツルっとしたボトルの方が、中がきれいに見えます。
ほとんど100均で揃うアイテムでできるので、ペットボトルや空き瓶を使って、是非自分だけのスノードームを作ってみてください♪
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