お祭りなどの屋台で食べたくなるいちご飴。パリパリっと甘くてとっても美味しいですよね^^でもお祭りの屋台のように1本だけじゃなくて、たまにはたくさん美味しいいちご飴を食べたい時もある!
そんな時は、作ればいいじゃないか!
という訳で、今回は、簡単にできるいちご飴を作ってみました。
いちご飴を作ろうと思っても、なかなかうまくできないという声もよく聞きます。
お鍋でつくるいちご飴の失敗が多いと思うので、今回はさらに簡単に電子レンジでいちご飴を作っていきたいと思います。
ここで一つ注意点があります。
このレシピで使っているボールは、IWAKI(イワキ)の1.5Lの耐熱ボウルです。
電子レンジの種類でも違ってくると思うのですが、道具によっても電子レンジの加熱時間が変わったりするので、こちらのレシピは、あくまでIWAKI 1.5L耐熱ボウルを使った場合の成功レシピになります。
それでは、作っていきましょう!
下準備
1:イチゴのヘタを取ります。
(イチゴのヘタは、包丁でカットしてもいいですが、できればよりフルーツの水分を出ないようにするため、手でちぎり取る方が失敗しにくいと思います。)
2:イチゴを洗い、キッチンペーパーなどで、水気をきちんと取っておきます。
3:イチゴに爪楊枝か、竹串を刺しておきます。
(イチゴ一個に爪楊枝を刺す場合は、爪楊枝を2本使い、ハの字になるようにしておくと、安定が良いです。)
材料
- 砂糖 2カップ(約200g)
- 水 50g作り方
作り方
1:ボウルに砂糖200gと水50gを入れ、スパチュラやスプーンなどで混ぜておきます。
※比率は、4(砂糖 ):1(水)です。
2:混ざれば、ラップをせず電子レンジへ。600wで8分加熱します。
3:ミトンなどを使い、やけどに気をつけてボウルを取り出し、クツクツになっている飴に、イチゴを絡ませ、クッキングシートの上に置いていきます。
4:飴が固まればできあがり♪
注意点としては、手早く!そして、飴にイチゴを絡める時に、くるくる混ぜすぎないということ!
混ぜすぎると、お砂糖が白く結晶化するので、さっと1回転半ほど絡める程度にします。
何周も絡ませて、厚く飴が絡んでしまうと、食べた時に固すぎて口の中が切れてしまう場合があるので、美味しく食べるためには、適度な薄さで絡めるのがいいです。
なので、絡めるのはイチゴ1回転半ほどが、ちょうどいいと思います。
イチゴに絡めた飴は、5分ほどで固まるので、おいしく頂いてみてください。
お砂糖の甘みとイチゴの酸味でとってもおいしいですよ^^
慣れれば、はじめの方に書いた【下準備】のところは、飴を作るところ(電子レンジに入れている8分間)で、準備してもいいですね。
電子レンジでのイチゴ飴作りは、シリコン製の容器の方が、最後に固まった飴がペリッととれるので、お片付けが簡単ですが、加熱時間が違うので、ご注意ください。(こちらは動画にも載せています)
それでは、また☆
電子レンジバージョンのイチゴ飴はこちら ⇒ ☆
お鍋バージョンのイチゴ飴はこちら ⇒ ☆